・LGBT、ジェンダーギャップは過去に多く登場してきましが、ますますLGBTの地位が世界的に高まっており、もっと地位を上げるべきだと知識人やメディアは世論を主導している時代です。
・女性は女性の、男性は男性の長所や特技を生かしつつ、選択肢が増えるのは良いこと!という柔軟な考えではない傾向が続いており例えば、LGBTに批判めいた事を話すと、厳しい口調で人間失格のような烙印を推すことも見受けられます。
・LGBTの権利向上は願うことですが、権利も行き過ぎると問題となり、権利はよくピザに例えらます。神様が平等に与えてくれるものではなく、隣の人が大きなピザを取ったら、自分のピザはもちろん減ります。
・この世には「男」「女」「LGBT」3種類が存在し、どれかの地位が向上すると他の地位が低下します。
・例えば、日本では30年ほど前まで「男」の地位が圧倒的に高く高収入でしたが、女性の地位が向上するにつれ、女性の給料はアップ。代わりに男性の給料は低下。
成長しない日本と言われていますが、女性の給料は30年増え続けており、実は女性にとっては30年間好景気が続いています。
・またアメリカでは男女平等とともに人種の平等化も進められており、黒人女性の給料が増えた分、白人男性の給料が減っています。
・これはスポーツ世界でも問題となっており、トランスジェンダーあるいはLGBTの人が競技者としてスポーツ大会に出場する事でトラブルが多発。
・元特殊部隊の男性が女性として格闘技で圧勝した。
ペンシルバニア大学の競泳女子で元男性が、次々に記録を塗り替えていたりしています。
・IOCはトランスジェンダー選手の世界大会やオリンピック出場を認めおり、その基準の一つに、過去1年以上テストステロン(男性ホルモン)の血中濃度が1リットルあたり10ナノモル未満であれば、手術なしに女性の競技に出場できる。
という緩いもの。規制はテストステロン値だけで決められていて、他の身体特徴はなにも考慮されていません。
・例えば、自身を女性だと主張している男性は、男性ホルモンの摂取を行っていないため、大会にもよりますが、女性として大会に出場出来たりもするのです。
・これが続くと、女性の競技大会はトランスジェンダー選手が独占する事になり、”普通の女性”が勝つチャンスはなくなります。
・どんな競技でも女性の記録は男性より劣っているため、男性として平凡な選手でも女性として参加すれば優勝できるのです。
・そのうち、オリンピックは元男性だけになり、トランスジェンダーではない女性が出場できる種目はなくなるのかもしれません。