ゲスト

第4回: 谷口真由美さん

大阪芸術大学客員准教授。
日本ラグビーフットボール協会での経験をまとめた書籍『おっさんの掟―「大阪のおばちゃん」が見た日本ラグビー協会「失敗の本質」―』を出版。

経歴

1975年 大阪市生まれ。法学者。専門は国際人権法、ジェンダー法、憲法など。

父が近鉄ラグビー部コーチ、母が同部寮母だったため、寮のあった近鉄花園ラグビー場内で育つ。
2児の母。人権、政治はじめ様々な社会問題に、大阪のおばちゃん目線で鋭くつっこみ、問題提起し、誰にでも分かりやすく解説。

活動

2018年、メディア内部で働くセクハラ被害についての調査を元に、『メディアにおけるセクハラを考える会』を立ち上げ、代表として日本外国特派員協会で会見を開く。

2019年、ラグビー・ヤマハ発動機元監督の清宮克幸氏が立ち上げた(一社)アザレア・スポーツクラブの理事も務め、女性アスリートの環境改善、子供のスポーツ応援にも力を注ぐほか、2019年6月には、(公財)日本ラグビーフットボール協会理事にも就任、ラグビー振興の為に精力的に活動している。国内外の社会課題を伝える、NPO法人Dialogue For People理事も務める。

「オッサン政治にもの申す!おばちゃん目線で世の中もかわる?」

 全ての男性がオッサンという事ではない。
オッサンとは、上から目線で独善的な男性、自分の意見を押し付けて、人の話を聞かない。
そんな、オッサン中心になってしまっている、今の政治や社会のおかしいところに「おばちゃん目線」で愛のあるツッコミを入れます。

 おばちゃん目線イコール生活者目線。社会の弱いものの立場から、世の中をみていきます。

「おばちゃん目線で見る社会の問題〜みんなハッピーに暮らすには〜」

 人権問題から、ジェンダー平等まで、幅広く社会の問題をおばちゃん目線で解決策を探していきます。

「オッサン政治にもの申す!おばちゃん目線で世の中もかわる?」

全ての男性がオッサンという事ではない。オッサンとは、上から目線で独善的な男性、自分の意見を押し付けて、人の話を聞かない。そんな、オッサン中心になってしまっている、今の政治や社会のおかしいところに「おばちゃん目線」で愛のあるツッコミを入れます。

おばちゃん目線イコール生活者目線。社会の弱いものの立場から、世の中をみていきます。

「おばちゃん目線で見る社会の問題〜みんなハッピーに暮らすには〜」

 人権問題から、ジェンダー平等まで、幅広く社会の問題をおばちゃん目線で解決策を探していきます。

-ゲスト